LynnConway.com ウェブ

リン・コンウェー

 

コンピュータ科学者

電気技師

発明家

 

研究管理者、
工学教師

    

翻訳プロジェクト状況訳注 (JP)

和訳:エリース・ヘンリク (Élise Hendrick)
 

 

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電気工学、コンピュータ科学名誉教授

ミシガン大学、ミシガン州アン・あーバー(University of Michigan, Ann Arbor, Michigan)

全米工学アカデミー(NAE)会員

 

このウェブサイトについて:

(JP) = 日本語

 

このウェブサイトの目的は、性別認識の問題と性転換のプロセスを説明し、世間にその意識を高めることにあります。 プロジェクトを実現しようと思ったきっかけは、2000年に研究同僚に性転換者としての過去を説明しようと四苦八苦していたことなのです。 1968年に男性から女性へ性転換して、そして31年後、「ステルス・モード」に成功して平穏な生活を送っていた1999年に性転換者として暴露されてしまった話を自分自身の言葉で語りたかったのです。
 
ウェブサイトを作成し始めて以来、私に接触した性別問題に興味を抱いている人たちの数はますます増えてきました。 しかも、大勢の性転換中の人や性転換を終えた人と電子メールで連絡したり、会ったりしています。 性別違和感などは、世間に見えないものであり、無知と誤解が依然として多いので、そのような問題で苦労している人たちにできるだけ情報を提供して、励まし、希望を与えようと決心したのです。
 
この2~3年間、トランスジェンダー(TG)、性転向者(TS)、間性人(intersexed: IS)などに接触したことによって、このウェブサイトはトランスジェンダー性転向者・性転換者の参考と心の支えとなる役立つサイトになってきたのです。 現在のサイトは今まで世間に隠れて、汚名を着せられて、正しく理解してもらえないこの少数派に関する長年に及ぶ現地調査や実証的研究を行い、観察結果を解釈・発表するための努力の成果なのです。
 
その調査は、報道対象たるいわゆる「交戦地帯」から報道している調査ジャーナリストがするように行われてきました。 パラダイム変化の多い分野に関するこの調査は、何百人もの経験豊かな人間との接触によって導かれて、形をとってきたのである。 その人間の多くは、性転換に関する観察、洞察、知識などを提供して、ウェブサイトの作成に大いに役立ってくださいました。
 
仕組みからしては、このサイトは略式であり、新しい情報と考え方がつぎつぎと出てくるので今でも発展中なのです。 まず、私自分の話から始まります。 まだ若いころに性転換を完了した私の実話では若年性転換は、結局かなり成功できることが明らかになるのです。 実話のなかには、性別認識のセクションに関連性のある短い場面もあります。
 
 
 リンの一代記  (JP)  PDF  写真  趣味、家庭生活
 略歴  記事 マキナック島への結婚式旅行
 リンの回顧展  研究の効果  サイト・マップ、リンク
 
 
それから、性転換をしようかと考えている人のために、性別認識と性転換に関するいくつかの参考ウェブサイトと常時更新されている参考リンクを紹介します。 (男性から女性も、女性から男性への)性転換を完了した200名以上の人間の写真と略歴を紹介するウェブサイトへのリンクもあります。 そのいわゆる「成功談」の目的は、特によく将来を絶望と恐怖の目で見る若いトランスジェンダー性転換者・性転向者の励みになり、希望と模範を提供すれば幸いです。 経験に基づく知識と実際の模範では、恐怖が和いで、自信に満ちた心を持って将来に立ち向かえるようになるよう、願って止まないのです。
 
 
TG/TS/ISに関する基本資料  TS女性の成功談 (JP) 顔面女性化手術(FFS)
トランスジェンダー  TS男性の成功談 (JP) 性転換手術(SRS)
(男性から女性(MtF)への)性転向症 TS女性資料室 大学での性転換の問題
性転向症の有病率 TG/TS/ISリンク集 性転換後の生活
 
 
この問題ついては、新しい考え、役に立つ情報、意見などは大歓迎です。 その場合は、ご遠慮なく、下記のアドレスまでご連絡ください。 古風な精神科医(すなわち、ポール・マックヒュウ)、セックスに余念のない自称「性科学者」*(すなわち、J・マイケル・ベーリーレイ・ブランチャード)、トークショーのコメディアン、タブロイド紙、そして反動思想を持ついろいろな宗教組織の言語道断な虚報を黙認するより、われわれTS・TG女性ははっきりと物を言うようになってきました。
 
遠慮なく人生と経験を語ることによっては、性転換の諸問題についてより現実的な知識と知恵を形成することができます。 しかも、社会に人間として見てもらえることにもなりえます。 その過程で、より包括的で調和した社会のなかでますます多くの人間がますます幸せで充実した生活を送れることにもなりうるのです。
 
 
リン・コンウェー教授
3640 CSE Bldg.,
University of Michigan,
Ann Arbor, MI 48109-2121
 

http://www.lynnconway.com

 

 

 新規情報: TS関連新情報

 

このページは、TS/TGの人間に関連性のある

新着ニュースへのリンクを紹介します。ニュースのログによっては、新しい

マスコミ宣伝方針とTS/TGの問題に関する世論も見えます。

 

 

 


 

若年期の性転換についての拡大されたセクションを参照。

このセクションは、十代の性転換者の実話へのリンクもあります。

 

ヨハンナの実話(ドイツ) (JP)

العربيّة, 译者注, Español, Deutsch, Français, עברית,

Italiano, Magyar, Polski, Русский, Română

ダニエールの実話(米) (JP New!)  ( PDF

العربيّة, Deutsch,, Español, Français,

עברית (New!), Português

二コールの実話(オランダ)  (JP)

译者注, English Español

 

 

 

 

子供時代の性別非同調、十代性転換については下記のリンクを参照:

 

性別非同調の子供とその家族のためのアウトリーチプログラム

ワシントンDCのChildren's National Medical Center

 

若年期性転換についてのアンドレア・ジェームスのページ参考になる実話へのリンク、たとえば

若年期性転換: ステファニーのアドバイス若年期性転換: カイリーのアドバイス

 

Lifetime Television: "A Girl Like Me: The Gwen Araujo Story":

"When your son believes he's meant to be a girl, you challenge him...you fight him...you accept him...you love her". 

 

"When is it OK for boys to be girls, and girls to be boys?: Many kids want to look and act like the other sex.

For some, it's a phase; for others, it's not...", San Francisco Chronicle, 06-8-27
 

"Supporting Boys or Girls When the Line Isn’t Clear", New York Times 記事, 06-12-02

 

"Mistakes in God's Factory: Even as children, transsexuals have the feeling of living in the wrong body.

When should they be allowed to switch genders? Two years ago, a twelve-year-old German boy became

the world's youngest person to start hormone treatments for a sex change", Der Spiegel, 07-1-26  

 

'Born in the Wrong Body' - TGの若者が人生を語るMSNBCのドキュメンタリー ;

イメージ: テイラー、ジェーク、アンゲリカ、デアシヤを紹介テーラーは語るジェークは語る

("Born in the Wrong Body" は、2007年4月22日に始めて放送されました)

 

"Transgender 10-Year-Old Girl and Her Family Talk to Barbara Walters", ABC News, 07-4-25:

("My Secret Self: A Story of Transgender Children", は2007年4月27日にABC局で初めて放送されました)

 

"Girl/Boy Interrupted - A New Treatment For Transgender Kids Puts Puberty On Hold

So That They Won't Develop Into Their Biological Sex", SF Weekly, 07-7-11  (詳細)

(TGの子供を助けるための早期対策についての重大な記事)

 

 

TransYouth Family Advocates (TYFA): 性別非同調、性別認識について疑問を持つ

子供とその家族の意識を世間に高めようとする

組織
 

 


 

*ベイリー、ブランチャードに関する調査は:

J・マイケル・ベイリーに関する調査アンドレアジェームスのベイリー・ブランチャード・ローレンス(BBL)資料センターを参照。

 

アンドレア・ジェームスリン・コンウェーカルパーニア・アダムズ

2003年7月19日、イリノイ州シカゴにて

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Reflections on V-Day by Calpernia Addams and Andrea James 

演奏者の略歴、写真 / Transsexual Road Map

 

Vデーのドキュメンタリー"Beautiful Daughters" は現在LOGO で放送中(番組表)。

要旨 / 演奏について / キャスト、略歴 / ビデオ / 写真

 

**  "Beautiful Daughters" はLOGOonlineで無料で観ることができます!**

ダウンロードはアップルのiTunes

 

"Beautiful Daughters (2006年 - LOGO): しっかりしたTS女性

Beautiful Daughtersについての素晴らしいユーチューブビデオ(製作者:TheDragonGuy

 

2月21日に、Deep Stealth ProductionsV-Day 2004 Worldwide Campaignイベントをロサンゼレスで発表しました。 世界的に有名な劇作家イーブ・エンスラーの協力とジェーン・フォンダの支持を得たこの慈善興行は、初めてトランスジェンダーキャストで「ヴァジャイナ・モノローグ」を演奏したもので、このイベントのためにイーブ・エンスラーが書いた新しい独白も含めたのです。

 

この大規模の主流イベントは、TS/TGの人間を社会に奉仕する前向きな人として見せた歴史的なものでした。演奏では、広く知られているTS/TG女性がイーブ・エンスラーの女性の経験と体を敬愛することによって自己主張することについての素晴らしい独白を朗読したのです。 全国からのTS女性の芸術、文学、音楽も特色としたものです。 参加者の中には: Calpernia Addams, Becky AllisonMarci Bowers, Lynn Conway, Andrea James, Donna Rose, Gwen Smith, Leslie Townsend, その他大勢も...ロサンゼレスのV-Dayイベントは土曜日、2007年2月21日の夜にハリウッドのPacific Design Centerにおけるシルバー・スクリーン・シアターに開かれました。

 

素晴らしいイベントの記念に2004年ロサンゼレスVデー特別記念出版物が作成され、イベントについてのドキュメンタリーBeautiful DaughtersLOGOonlineで観ることができます。

 

 


 

性転向症、トランスジェンダー、

日本におけるTS/TGを支える組織に関する詳細は、

次のウェブサイトを参照:
 

 

 

 

 

 

 

 

 

Reset 11-01-07

Élise Hendrick's Translation of 11-01-07

LC update of 9-15-08